吹田市・千里 心療内科 うつ病・認知症・不眠症解説

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ひろたクリニック こころの病気

リストマーク統合失調症

統合失調症 詳しく見る

100人に一人程度の割合で発病すると言われています。

 原因は特定されていませんが、ドパミンという物質が脳の一部で過剰に働くことが症状に関係しているのではないかと言われています。遺伝的な影響が無いわけではありませんが、必ずしも遺伝するわけではありません。

 症状は、ありもしない声が聞こえてくる「幻聴」や、事実でないことを事実であると信じ込み、どんなに説明や証明をされても訂正できない「妄想」が代表的です。時に興奮を伴うこともあります。また、何もする気にならず、入浴や着替えを嫌がったり、身だしなみがだらしなくなったりすることもあります。人との交流が苦手になり、外出を嫌がる方もいらっしゃいます。

 治療には、お薬を使うことで早く症状が軽くなることが多いです。お薬にはたくさんの種類があり、それぞれの方に合うものを選んで使うことができます。もちろん、お薬の他にも、医療相談や社会技能訓練、作業療法など様々な治療法で、症状や苦痛をやわらげることができます。治療は途中でやめたりせず、根気よく継続することが大切ですが、そのためには、ご家族や職場・学校など、周囲の理解やサポートが重要です。

リストマークうつ病

うつ病 詳しく見る

 「うつ病」とは簡単に言うと「エネルギー切れ」です。たとえ少しのことでもがんばってきたことが認められなかったり、報われなかったりすると、心のエネルギー補給がされず「エネルギー切れ」に陥ってしまいます。

 症状には、何もやる気がしない、好きなことも楽しめない、イライラして落ち着かない、仕事や家事がはかどらない・失敗が増えた、などがあり、眠れない(特に夜中や早朝に目が覚めてしまう)ことや食欲不振などの身体症状も現れます。

 こうした「うつ状態」はうつ病でなくても出現します。例えば、身近な人が亡くなったり、失業したり、といったきっかけがあると一時的にうつ状態が現れることも珍しくありません。きっかけが了解可能(「なるほど、そういうことがあったのなら気分が沈むのもむりは無い」と多くの人が感じる)なもので、程度や持続期間が常識的な範囲であれば「病気」とは言えませんが、つらいことに変わりはありませんし、治療によって楽になる場合も多いです。

 これまで、うつ病は、勤勉で几帳面で自己犠牲もいとわないような方に起こりやすく、励ますことは却って患者様を苦しめ、休息とお薬によって回復しやすい病気と言われてきました。こういった典型的・古典的うつ病に対して、近年「新型うつ病」という言葉が頻繁に使われるようになりました。「新型うつ病」は個人の特性と、職場などの特定の状況が合わなかったり、人付き合い全般について苦手であったりすることで、プライドが傷ついたり、特定の状況でうつ状態が現れたりするものです。多くの「新型うつ病」の方の場合、職場などの特定の状況以外ではうつ状態が出ないことも多く、好きなことや趣味には楽しんで打ち込むことができます。時には、励ましによって自信やプライドを保つことができて気持ちが落ち着くこともあります。古典的うつ病に比べてお薬の効果は現れにくく、治療には職場や学校など「うつ状態」が現れる状況の調整や、「何をどういう理由でストレスと感じるのか」「ストレスを感じにくくするには、どう考えれば楽なのか」について、気持ちを言葉にして考えていくこと等が有効です。

リストマーク躁うつ病

躁うつ病 詳しく見る

 躁うつ病は、うつ状態だけでなく躁状態が現れる病気です。躁状態のときには、眠れないけれど疲れない、調子が良いと感じる、浪費、壮大な計画、怒りっぽくなる、運転が乱暴になる、大声で話し続ける、会話の内容がころころ変わる、といった症状が現れます。一般的にはお薬の効果が現れやすい病気で、お薬を続けることで症状が現れないように維持できることが多いです。ただし、病気は慢性的なもので、いくら調子が安定していても治療をやめてしまうと再発する可能性が高くなってしまうので、治療を継続することが大切です。

リストマーク認知症

認知症 詳しく見る

 認知症の代表的なものとしてアルツハイマー型認知症がありますが、他に脳梗塞やケガなどが原因で起こる血管性認知症や、幻覚やパーキンソン病症状が現れるレビー小体型認知症などがあります。おもな症状はもの忘れや、物盗られ妄想です。認知症の場合、新しいことを覚えにくくなり、最近のことから忘れていきますが、若い頃や子供の頃の記憶は保たれていることが多いです。認知症の始まりの時期に一過性にうつ状態が現れることもあります。性格的には「丸くなる」ことは稀で、むしろ怒りっぽくなったり、疑い深くなったりすることが多いです。認知症の進行を遅らせるお薬は数種類ありますが、進行を完全に止めたり、あるいは認知症が始まる前の状態に戻したりすることは残念ながら出来ません。もちろん、症状に合わせてお薬による治療は行われますが、それだけでなく、生活リズムを規則正しくする、しっかりよく噛んで食べる、散歩などの軽い運動をする、いろんな人と会って話をする。デイサービスなどに通い、お誕生会などで主役として人前に出る、といったことが認知症の進行防止に極めて有用です。

 また、頭のケガや体の病気が原因で一見認知症のように見える場合もありますが、それらのなかには適切な治療によって認知症に見える症状が完全に消えてしまうものもありますので、注意深い診断が重要です。

リストマーク不眠症

不眠症 詳しく見る

 不眠の原因となる病気がある場合は、原因である病気の治療を行います。これといった原因が見当たらないのに眠れなくてつらい場合には、お薬による治療を考えます。その際、まず不眠のタイプと生活習慣をきちんと見直すことが大切です。寝つきが悪い場合には寝付きを良くするお薬を使うことが多いですが、不安や心配事が原因で寝つきが悪くなっているときには、不安を軽くするお薬を使います。夜中や早朝に目が醒めてしまう場合には、深い睡眠を増やすお薬を使います。

 お薬を選ぶことより大切なのは生活習慣のチェックです。「昼まで寝ていた」という方が夜の九時や十時に眠ることはできませんし、昼寝を二時間するという方も早く寝付くことは無理です。一日中テレビを眺めながらウトウト、という方も睡眠の質は悪くなります。アルコール類を飲むと眠気を催しますが、睡眠は浅くなります。生活習慣をより良いものにシフトすることも不眠の改善には欠かせないことです。

リストマークパニック障害

パニック障害 詳しく見る

 思いもよらない場面で、突然、動悸・息苦しさ・めまい・吐き気・発汗・体の震え等の身体症状が現れ、強い不安を感じる発作(パニック発作)が起こる病気です。パニック発作の激しい症状は数分間~数十分間で治まることが多く、パニック発作で生命にかかわるような深刻な事態に陥ったり後遺症が出たりすることはありません。しかし、非常に強い症状ですので「また発作が起こるのではないか」という不安(予期不安)が生じることが多く、そのため乗り物や人ごみ、会議や授業などを避けるようになり、日常生活に支障を来たすことがあります。

パニック発作が起こりやすくなるきっかけとして、過労、寝不足、風邪、心理的な緊張、月経や、カフェイン、アルコール、ニコチンなどの嗜好品があります。

治療にはSSRIと呼ばれる、脳でセロトニンという物質の活動を高めるお薬と、不安をやわらげるお薬(抗不安薬)が使用されることが多いです。SSRIは少量から始めて少しずつ常用量にしていきます。SSRIはきちんと効果が現れるまでに数週間かかるので、効果が早く現れる抗不安薬を一緒に服用して治療することが一般的です。 お薬による治療で、まず発作を抑え、不安が軽くなってきたら、安心できる場面から少しずつ、出かけられる場所を広げたり、できることを増やしていくようにします。  治療には、ある程度の時間がかかりますので、回復を焦ったり、途中で治療・服薬をやめたりせず、きちんと治療を終えることで、元の生活を取り戻すことができるでしょう。

リストマーク社交不安症(SAD)

社交不安症(SAD) 詳しく見る

 大勢の人の前で話したり、初対面の人に会ったりするときは誰もが緊張するものですが、その緊張が強すぎて学校や仕事に行くことができないなど、生活に支障を来たす場合、社会不安症である可能性があります。症状としては、人前で「赤面する」「動悸がする」「体や声が震える」「汗をかく」「お腹が痛くなる」などがあります。多くの場合15歳前後で発症し、大人になってから発症することは少ないと言われています。

 以前は「内気」「引っ込み思案」と性格の問題とされてきましたが、実はSADは脳の中の扁桃体という部位が過敏に反応することで生じるのだとわかりました。そして、その過敏性はお薬による治療で抑えることが可能です。

 治療にはSSRIと呼ばれる、脳内でセロトニンという物質の活動を高めるお薬が使われますが、不安をやわらげるお薬(抗不安薬)も併せて使用されることが一般的です。お薬を始めて2週間ほどで効果が現れますが、症状が良くなっても再発防止のために半年間~1年間は治療を継続することが大切です。

リストマーク自律神経失調症

自律神経失調症 詳しく見る

 自律神経とは内臓の働きを調整している神経のことで、交感神経と副交感神経の2種類があります。心理的に緊張していると交感神経が強く働きます。リラックスしているときに主として働いているのが副交感神経です。交感神経が興奮していると、手足は冷え、筋肉はこわばり、血圧は上がり、脈拍や呼吸は速くなり、口は渇き、胃腸の働きは鈍くなります。副交感神経がメインになっているときは手足が温かくなり、筋肉は緩み、血圧・脈拍は落ち着き、胃腸の働きが活発になります。

ストレスにさらされていると心理的な緊張が持続し、慢性的に交感神経が強く働くようになって自律神経の働きがバランスを崩します。その結果、様々な身体症状が現れます。例えば、頭痛、肩こり、冷や汗、動悸、高血圧、吐き気、腹痛などです。このようにして症状が現れている状態を自律神経失調症と呼びます。
治療にはストレスから離れることがもっとも直接的で効果的ですが、職場や家庭、学校などがストレスの場であれば完全に離れてしまうことは困難です。そこで、お薬による治療で症状をやわらげることが一般的です。不安をやわらげるお薬や、うつの治療に使われるお薬が有効です。お薬を使わない治療法としては、副交感神経の働きを強化する自律訓練法という方法が一定の効果を示すことが知られています。お家で簡単にお一人でできる方法で、決して特殊な治療法ではありません。

自律神経失調症は決して珍しい病気ではありませんし、治りにくい病気というわけでもありません。しかし、表に出ている症状だけにとらわれて頭痛薬や胃薬などを服用していても、背景にあるストレスや生活状況に目を向けなければ、なかなか症状は良くならないことが多いので、「体だけの不調」と思い込まない方が良いかも知れません。

キッズスペースを設けています。

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桃山台駅より徒歩6分。

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利便性の良いクリニックです。

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